空冷ＯＨＶでロングストローク

ずいぶんひさしぶりに会った友人がハーレーを買ったというので
撮らせてもらいました







楽器やお酒など、何十年、何百年もおなじ作り方を続けるものが
世の中にはたくさんあります
ワタシはハーレーもその中のひとつと思っています







当然、マシンは時代とともに進化していますが、その根本にあるハーレーらしさはそのままです
たとえば楽器ならレスポール、お酒ならバーボンといったところでしょうか？
日本のバイクメーカーでもトライアンフやドゥカティをモチーフにしたマシンが数種類ありますが
このハーレースタイルのものは４社ともにたくさんのバリエーションをこぞって生産しています







そんなカリスママシンを撮ったわけですが
やっぱりバイクはヒトが乗ってたほうが絵になります
こんどは走っているところを撮りたいですね

コメント 2

ずっとずっと大切に残されてきたもの、の「カタチ」。
そのカタチでなければ、伝えることのできないもの。
のちに伝えたいもの（音、色、思い・・・とでも表しましょうか）を
「託された」結果として、辿りついた「カタチ」。
譲ることはできない。「それ」でなければならない。

「うつくしいなあ・・・」と、ただただ魅入ってしまうとき。
触れているのは、とおい誰かの「願い」なのかもしれませんね。

・・・なんて、昼間からほろ酔いですか？自分（笑）。暑さのせいにしよう！


by ｃａｒｉｏｃａ (2009-08-06 12:08) 

ｃａｒｉｏｃａさん、
レスが遅れて申し訳ないーでした
昔から残っているものはシンプルで美しい
これは例外がないのかもしれませんね
シンプルだから伝えやすい、美しいから受け入れられる、そして続いていく
長く続けばそれだけ想いが積み重なって、単なる“モノ”を超える
ん～ちょっとかっこよすぎましたね　ハハハ
by 上海ダンディ (2009-08-12 02:18)